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ここでは昨年完成した、上海森茂診療所のプレゼンCGと完成具合を比較して遊んでみます。
上のCGがプレゼン用に作成した物で、現地工事者にイメージを伝えるのに役立ちました。
上海でライトグリーンメタルボードが入手できず、シルバーメタルボードに変わりました。
下の写真が、同じようなアングルで撮影された、実際に出来上がった受付カウンターです。
どの様に御覧になられたでしょうか・・・? 比べてみるとまァまァじゃないでしょうか!?
現地製作過程で業者が背面家具の背板材を間違えましたが、大勢に影響は無かった様です。
電子カルテ導入したので、いずれ後ろのカルテが無くなり、飾り棚になる予定なのですが。
つぎにもう一枚、待合室を比較して見ます。
写真のアングルが少し違っていますが、イメージは凡そ伝わっていると感じます。
奥のスクリーンに既成品が使われてしまいましたが、後で作り直して貰いました。
中国では図面通りに出来ず、業者により材料を変えられてしまうのは普通らしい。
上海の居間用ソファーは日本より一廻り大きく、綺麗なデザインの椅子が少ない。
諦めかけた時に、やっと一つだけ英国デザインの気に入った椅子を見つけました。
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岩崎 峰 子
一級建築士
Fjc 2級
Auto Desk
認定インストラクター
CAD利用技術者1級
各種教育機関
企業研修
非常勤講師
(CAD・3D・BIM)
CAD関連嘱託多数
BIM関連講師多数
【著作】
基礎から学ぶ
AutoCAD 2008 3D編
2008.6月刊行
基礎から学ぶ3D
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CGと完成の比較
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