倉敷川のお堀端 美観地区 in APR・2021
半世紀ぶりでも変わらぬ、倉敷のお堀
日本海側のJR山陰本線、宍道駅から木次線・芸備線・伯備線を経由し、備中高梁で一日を過ごし
半世紀ぶりくらいで、満開の桜が咲く倉敷へやって来ました。
実際には変わっているのでしょうが、昔と変わらぬ景色を見るのは久し振りです。
歳を取ったからこその、感覚なのだろうと思います。
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2021年4月1日、早朝6:00頃の倉敷川お堀端、美観地区です。
関連写真が8枚有ります、上の画像をクリックして御覧ください。
昔は何処にでも有った、川端の柳の木も珍しくなってしまいました。
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但、前回訪れた時には、この倉敷アイビースクエアは有りませんでした。
関連写真が4枚有ります、上の画像をクリックして御覧ください。
卒業後に雑誌で見て知ってはいるものの、女性の憧れの場所だった様な気がします。
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50年ほど前に建築見学に来た倉敷国際ホテル、大原美術館は昔のまま。
倉敷国際ホテルは色彩がもっと濃かった様な気もしますが。
昔訪れた場所を改めて訪ねると言うのも悪くない。
思い出の場所を訪ねると概ね綺麗に整備され、違う場所の様な…
昔ながらの保存地区や歴史地区の役割とは、こんな倉敷の感じなのでしょうか。
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