|
|
クメールの地、アンコール遺跡群
Part2 : アンコール・ワット遺跡
アンコールワットは沢山の遺跡群中のたった一つの遺跡の名前。此処だけが有名に成り過ぎたかも?
実は二日目に遺跡群の全体像を掴むため、現地日本旅行社のガイド付き一日ツアーに参加しました。
矢張りこれが良かった。万全の自信と余裕を持って再訪し、隈なく鑑賞することが出来ました。
・・・・・
この写真は三日目、改めて自分達でトゥク・トゥクに乗って再訪した時の写真です。
・・・・・
二日目に乗ったバルーンから見たアンコールワット全景で、乗ってみて初めて大きさが判りました。
遺跡群の全体は大き過ぎて、バルーン上空から見ても判然としません。
ただただ、とてつもない森が広がっているだけ・・・。
地図で見たあの小さな遺跡がこれですから・・・そして環濠の際に建つ周壁・西塔門が下の写真です
西塔門を抜け、西参道から見たアンコールワット中央塔と回廊群です。
正面から見ると三塔ですが、中央の参道をはずれ聖池手前から見ると五塔であることが判ります。
・・・・・
第一回廊ここに王国が亡チャンパ国(ベトナム中央)と戦った記録レリーフが延々と刻まれています。
第一回廊から第二回廊への繋がる十字回廊です。
我々外国人は入場チケットを購入しなければなりませんが、自国民は無料、信仰の為の寺院です。
第二回廊には祈祷師の様な人達が居て、こうして参拝者の運勢等を占い、祈祷しているのだそうです。
第二回廊内には少しの広場が有り、そこから見た第三回廊です、かなり急峻な階段で登れそうも無い。
でも整備された階段から、両手足を使って第三回廊に登りました。昇りよりも降りの方が怖かった。
第三回廊から見た中央塔。基壇の為、遠くから見た時より石積みの驚異的ボリュームを感じます。
第三回廊から振り返った西参道、西塔門、周壁です。
裏側から見た中央塔、第三回廊、第二回廊です。表側の喧騒と打って変わり、とても静かです。
裏側の第一回廊の様子、重厚な造りと静寂さも、貴重な趣きです。
裏側から周壁を抜け、広い環濠に沿って西塔門へ戻って見た参道の様子です。
陽も傾きかけ、団体客も減った為でしょう、とても静かでした。
トゥク・トゥクに乗ってホテルへ帰ります。
- 閉じる -
|
|
・奥琵琶湖・菅浦 2014
・奥入瀬渓流/縦版 2020
・奥入瀬渓流/横版 2020
・倉敷美観地区 2021
・備中高梁松山城 2021
・JR木次線の旅 2021
・岩国・錦帯橋 2020
・厳島神社外殿 2020
・厳島神社内殿 2020
・宮島・弥山 2020
・安芸・竹原 2020
・しまなみ海道2020
・栗林公園 2020
・那智の滝 2019
・熊野古道 2019
・高野山 2019
・京都 2018
・イタリア総集 2018
・フィレンツェ 2018
・コモ湖 2018
・ミラノ 2018
・ヴェネツィア 2018
・ローマ 2018
・尾瀬ヶ原 2018
・SFC City 2018
・SFケーブルカー 2018
・SF・MoMA 2018
・ミシシッピの家 2018
・自由の女神 2016
・MOMA in N.Y. 2016
・New York City 2016
・マンハッタン摩天楼群 2016
・グッケンハイム美術館 2016
・W.T.C in N.Y. 2016
・古都フエ王宮 2016
・ティエウ・チ帝陵 2016
・ピルグリミッジ・フエ 2016
・古都ホイアン 2016
・台湾、燈絵 in 2012
・Angkor Wat 4 in 2011
・Angkor Wat 3 in 2011
・Angkor Wat 2 in 2011
・Angkor Wat 1 in 2011
・Ha Long Bay in 2011
・上海、七宝鎮 in 2007
・カヤックing in 2006
・W.T.C in N.Y. 2002
・Barcelona in 2002
・Turkey in 2000
・ケニア Part5 in 1998
・ケニア Part4 in 1998
・ケニア Part3 in 1998
・ケニア Part2 in 1998
・ケニア Part1 in 1998
|