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クメールの地、アンコール遺跡群
Part1 : カンボジア・アンコールワットの都市、シェムリアップの街並を行く
ハロン湾クルーズを午前に終え、予定通り夕刻便でシェムリアップへ到着したのは20:00前でした。
迎えのバスが事故渋滞に巻込まれ遅れたものの、エージェントの手配が良くハノイ空港へ無事到着。
訳あってハノイの手前で空港迄のタクシーを特別手配してくれた約束は、正確にきちんと守られた。
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シェムリアップ空港からホテル迄の道々、面白い話が有るけど此処ではちょっとお話し出来ません。
一夜明けてこれが、我々が4日間滞在したリゾート風のローカルなホテルです。
直接Web予約をして、朝食付きで US$90/a room・night、安いでしょ?
Golden Banana Hotelと言います。
税・サービス料込だし、何たって自家製パンとジャムがとても美味しく絶品、朝食は最高でした。
場所は街の南はずれで良い環境とは言えないけど旧市街近く、便利でこれから良くなると思います!?
スタッフは英語を話す現地人の若者達ですが、マネージャーは若くてハンサムなベルギー人でした。
しかも部屋はメゾネット(2階建)で下階が寝室、上階がリビングに御覧の様なバルコニー付きです。
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ホテルのすぐ近くに有った Wat Dam Nakと言うお寺です。
早朝の散歩中に、お寺の脇で見かけた日常の光景です。きっと此処の修行僧なのでしょう。
我々は静かに佇み、見守るだけでした。
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街の中央を南北に流れるシェムリアップ川です。目前の橋はこの地区の為、復元された橋の様です。
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旧市街、川畔に有る Wat Preh Prom Rathと言う、とても大きなお寺です。
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東西に走る国道6号線 Royal Residenceの北向かいに有るPrea Ang Chek.Prea Ang Chorm寺院。
何でも「有名なお寺で参拝客が絶えない」と、トゥクトゥクの運転手が参拝すると言うので我々も。
確かにお寺の脇に花屋が立ち、綺麗な蓮の花とお線香を買い求める人が絶えません。
その目前6号線の道路中央、ど真ん中に小さな祠が有りミス・ジェイ・テエット像に捧げています。
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その日午後約束のエアポートタクシードライバーが現れてベンメリアへ行く途中の農村の風景です。
昔乍らの典型的な農村の風景で、タイムスリップした感覚に襲われ思わず車を止めてしまいました。
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ベンメリアは全くの廃墟。見兼ねたガイド(掃除婦?)が付いてくれ道無き道を案内してくれました。
彼女達無しで歩き廻るのは無理!! 案内標識など無く瓦礫の中を潜り抜け、登って危険なのですから。
普段人が通らぬ処を通ったらしく、彼女達も幾度も無いと言っていました!?
当然、寸志のお礼が必要でした・・・。
シェムリアップの街から遠く、アンコールワットの様に修復成るまであと何十年掛かるでしょうか??
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日が変わり、いよいよホテルからアンコールワットへ続く道をトゥクトゥクに乗って向います。
自動車やトゥクトゥク、オートバイが多いけど、街は比較的穏やかで、治安も良く、美しい街です。
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