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ニューヨークの街角・景観 in 2016
New York は第二次世界大戦で破壊されることの無かった都市だと話しました。
従って古い建物も沢山目に付きますし、新旧織り交ぜて煩雑な都市です。
摩天楼群と対照的な小さな建物も新旧雑多な様相を見せてくれます。
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これは2番街と42nd St の交差点東に建つ我々が泊まったホテル。
左に教会、右がヒルトン・マンハッタン・イーストで歴史的建造物に指定されていました。
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同じ42nd Stの東端、イーストリバー岸に有る国連ビルのロビー に来ました。
見学者用ロビーの大きな吹き抜けです。
タイムズスクエアから南下するブロードウェイ・ストリートの光景です。
西側にあるハイライン歩道から見たチェルシー地区の歴史有る建物の風景です。
マンハッタンブリッジ付近から見たニューヨーク市の高層自治体庁舎(左側1914年完成)です。
チェルシー・ピア60とエムパイア・ステート・ビル、左奥にクライスラー・ビル
ハドソン川から見た、ピア64・ハドソン・リバー・パークと同上ビル群
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ここからはハドソン・リパーの対岸、ニュージャージー州の住居風景です。
ミッドタウン・マンハッタンのちょうど反対側なのですが風景が違います。
同じ対岸のラクワナ鉄道駅とニュージャージー・フェリーターミナル
どちらも現役で、ホーボーケン地区と言います。
同じ駅舎とジャージー・シティの新開発地区です。
ハドソン川を挟んで、ロウアー・マンハッタンの対岸に位置します。
セントラル・レイルロード・オブ・ニュージャージー・ターミナル
今は鉄道博物館になっているそうです。
エリス・アイランドの北側半分、旧移民局の建物らしく今は博物館です。
エリス・アイランドの南側半分で旧移民局に併設された旧遺体検知施設群
ここも史跡になっていてミステリー・ツアーが有るそうです。
そこを通り抜けると自由の女神で有名なリバティ・アイランドです。
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この海域はアッパー湾と言い、対岸に見えるのはスタテン島で、マンハッタンへの通勤圏の街
マンハッタンの突端ピアからスタテン島までの無料フェリーが出ています。
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これは彼の有名なブルックリン・ブリッジで石造の吊り橋です。
1883年に開通したニューヨークの象徴です。
冒頭に話した通り、ニューヨークは一度も戦火に逢うことの無かった都市です。
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その起源が何処まで遡れるのかは、私は知りません。
英国がニューヨークと命名したのが17世紀中、1664年だそうですから、それから350年余り。
世界の歴史から見れば新興国ですが都市としては最濃厚都市かもしれません。
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